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《ありがとうがいっぱい》「決められたルールを守りましょう」2018.11月号

先月、私はビルメンの仕事をする上で必須の資格更新のため、東京で講習(建築物衛生法の統括管理者)と試験を受けてきました。

研修の度に皆さんにはお話させて頂いていますが、ビルメン業も警備業もそれぞれ関係省庁へ届け出をして、仕事が出来る仕組みになっています。それゆえに皆さんにも本社で行われる研修を受けてくださいとお願いをしているわけです。

一体どのくらいの法律があるかと言いますと、労働基準法・労働安全衛生法・建築基準法・消防法・省エネ法・水道法・バリアフリー法・感染症法・廃棄物法・学校保健法・グリーン購入法・地域保健法・下水道法等々、数十種類あります。その一つひとつを守りながら私たちの仕事を行わなければいけません。そのことを踏まえながら契約した仕事を現場で確実に行うことがとても重要です。

私たちが請け負っている仕事に対してコンプライアンスを守らなければいけないことを皆さんも十分ご理解頂きながら責任感ある仕事をしてください。

この所体調を悪くされている現場の方が多いようです。手洗いうがいをしっかりしていただいて健康にはくれぐれも留意してください。

《ありがとうがいっぱい》「何のために働くのか?」 & 「なぜこの会社で働くのか?」2018.10月号

皆さん毎日のお仕事ご苦労様です。一年で一番気候が良く仕事がしやすい時期だと思いますが、お客様と交わした契約の内容をご満足いただけるような仕事を目指していってください。

 

さて、皆さんはドラッカーという人の名前を聞いたことがありますか?確か数年前、高校野球のマネージャーの仕事についてマンガ本になった事でも有名ですが、その人の有名な話を一つ紹介します。

 

あるところに3人の石切職人がいました。

そこを通りかかった旅人は石切の仕事に興味をもち、1人目の石切職人に尋ねました。「あなたは、何をしているのですか?」すると1人目の石切職人は「お金をかせぐためです」と、何を当たり前のことを聞くのかという、つまらなそうな顔をして答えました。

旅人は2人目の石切職人にも同じ質問をしました。すると彼は「自分にとって一番の石切の技術を身につけるためだ」と無表情に淡々と答えました。

旅人は3人目の石切職人にも尋ねました。3人目の石切職人は空を見上げて目を輝かせながら答えました。「大寺院を作っているんだよ。私が作った大寺院で多くの人が祈り、それは人々の安らぎの場となる。それを夢見て石を切っているんだよ」

 

言われたままにいやいや仕事をするのか?自分の事だけでただ何も考えずに淡々と仕事をこなすのか?それとも自分の仕事の先にある喜びに目を輝かせて熱意をもって仕事をするのか?いずれにしろ仕事をすることは、たった一度の人生の大切な時間をどう使うのかに繋がっています。仕事をする理由に納得できると、自主的に行動できるようになる能力が引き出されてくるそうです。

 

縁あって広島管財に勤めているからには、ぜひ一度「何のために働くのか?」「なぜこの会社で働くのか?」を考えてみてはいかがでしょうか?

《ありがとうがいっぱい》「信じる強さと言葉の大切さ」2018.9月号

広島の豪雨災害に始まり、台風21号による関西空港の被害、そして北海道の地震による大規模な停電と、次々に襲ってくる自然災害。人間の無力さを痛感いたしました。皆さんも今一度、いざという時の避難の仕方等、日ごろから家族や職場の仲間としっかり話し合っておいてください。

 

さて話は変わりますが、大坂なおみ選手が優勝したテニスの全米オープン。試合は勿論のことですが、彼女のメンタルの変化と発する言葉に感動しました。確か以前は試合が上手くいかない時にはラケットをたたきつけたり、感情あらわに泣き出したりしていました。彼女の対戦相手のセリーナ選手が審判員にくってかかっていたのを見て、正直がっかりしました。大坂なおみ選手はラケットを投げかけたのを踏みとどまったり、腹が立っても暴言を吐くことを我慢していました。彼女は食べたいものも我慢して身軽に動ける身体づくりにも取り組んだそうです。事あるごとに自分を承認したことでメンタルに大きな変化が生まれたそうです。

表彰式の時ブーイングの嵐の中、彼女は腹を立てるのではなく一筋の涙を流しました。それを見たセリーナ選手が「ブーイングはもうやめて!」と発したところ、大坂選手は「みんながセリーナを応援しているのはわかっている。こんな結末でごめんなさい。でも試合を見てくれてありがとう!」と。

まさに言霊だと思いました。人は努力次第で変われることを教えてもらいました。

 

先日もサンフレッチェの社長の講演でも、よい社員の条件とは「嘘をつかない人」だと言われていました。嘘をつくと、心と、発した言葉が違っていて良い仕事に繋がらないそうです。私も今いろいろな角度から会社自体を見直しています。仕事の仕方はどうだろうか?品質はどうだろうか?契約通りの仕事を行っているだろうか?

正直課題が次々浮き彫りになってきています。しかし投げやりになるのではなく、一つ一つ解決してくことで更に強い会社に、良い会社になっていけると信じています。

社員のみなさんが会社の方針に向って進んで頂けることが絶対条件です。ぜひとも、ピュアな心で良い言葉・ポジティブな考え方で毎日をイキイキ過ごしていきましょう!

《ありがとうがいっぱい》「POSITIVE THINKING ~見方・意識をかえてみよう~」2018.8月号

立秋が過ぎたにも関わらず連日の酷暑。誰もが体力的に大変だと思います。現場でも熱中症になる方も出てきています。皆さん、自己管理をしながら充分気をつけてお仕事に従事してください。くれぐれも無理のない日常生活で、仕事中もしっかりと水分・ミネラルを取っていただくようよろしくお願いいたします。

さて、こんな暑い日つい口に出るのは、「あ~っ 暑いね~!」「もういやになるよ!」と言ったネガティブな言葉ばかりです。災害を受けられた方々やボランティアで汗水流してくださっている方の事を思うとそんな事言っている場合でないのはわかるのですが、ついつい口に出てしまっています。しかしそんなこと言っても状況は何にも変わりありません。ましてや涼しい風が急に吹くわけでもなく自然界に対して自分の置かれている環境が良くなることはありえません。でも日向から木陰に入った時の涼しさに意識を向けてみるとか、朝の風を感じとってみるなどして、見方(意識)を変えてみるだけで感じ方も変わってきます。ポジティブな見方をしてみるわけです。

私たちはいずれにしても毎日生きていかなければいけないわけですが、同じ時間を過ごすのであればポジティブに生きていった方が得ですよね。何事もポジティブに考え、ポジティブな言葉を選び、笑顔でいる癖をつけることで実は自分の人生HAPPYになる秘訣だと思います。(実は、私自身にも言い聴かせているんですが・・・・・)

カワセミの声、水の流れる音、ガラスコップの氷に飲み物を注いだ時の音等、日本人ならではの五感を使ってこの暑さ自体も楽しんでみませんか?

《ありがとうがいっぱい》「他人事ではなく、自分事として」2018.7月号

この度の大雨により直接被害にあわれた社員の方はおられなかったようですが、ご近所やご親族の方々に被害を受けられた方、交通網が断たれた事や水道、電気等など生活に大きな影響を受けておられる方がたくさんいるようです。謹んでお見舞い申し上げます。

私も多くの事を勉強させられました。まず災害マニュアルはございますが、徹底できていなかったことが一番大きな反省点です。ニュースでは多くの死者、行方不明者が出ていると聞き、まず一番に社員の皆さんの安否がとても気になりました。今回命にかかわる被害を受けられた方はいませんでしたが、通勤が困難になる方が多かったようです。それでも責任感の強い方が多く、何とか現場へ入る工夫をしてくださった方にとても感謝いたします。何時間もかけて現場へ行ってくださった方、また現場近くのご親戚宅から通って頂いた方、機転を利かして対応していただいた方が多くいらしたこと、本当にありがたいと思います。特に本社担当者は顧客被害状況確認もしてもらい、『報・連・相』を徹底していただいたところについては本当に助かりました。

 

今後も特別警報の発令や想像をはるかに超える台風の到来も考えられます。最寄りの自治体の指示を優先して、『人命第一』で行動をお願いいたします。会社といたしましてもこれからは災害マニュアルに沿って、各現場の責任者の方による安否確認並びにお客様の状況、建物の被害確認を行い、本社担当者へ電話と書面による報告を徹底していきたいと思います。また責任者のいない現場については各自、本社担当者への報告をお願いします。

とにかくこの度の教訓は、災害は人事ではなく、自分事として考えることと、大丈夫と過信をしないことです。そして日ごろから自宅や勤務場所での災害対策を話し合っておく必要性を強く感じました。まだまだ不自由な生活ですが、更なる被害が出ないでほしいと願っております。

また猛暑による熱中症にも十分気をつけて勤務についてください。

《ありがとうがいっぱい》「新しい時の流れにアンテナを」2018.6月号

日に日に日差しが強くなってきていますが、みなさん元気に頑張っていただいていますか?

さて、先日会社近くの鷹野橋商店街で『ビルメン祭り』が行われました。目的は多くの人に我々の仕事を知っていただこうというものです。また同時にお掃除ロボットの展示もありました。

私もこの所いくつかの清掃用ロボットや機械を見る機会があります。AI投入式清掃ロボットの活用にはもう少し時間がかかると思いますが、清掃用機械は大変進化しています。例えば、一台の機械の先端にダスター、真ん中に洗浄、後ろにバキュームと3つの機能を同時に作業できる機械や、人が走るぐらいのスピードで洗浄できる機械等、スピードといい性能といい上手に活用すれば生産性が上がることは間違いありません。

今後人でしかできないところと機械との融合は検討する必要があるでしょう。

 

広島管財が掲げている「望むべき人財像」にもあります、

『世の中の流れをキャッチし、自分の仕事を進化・改善・付加価値化できる人』を今こそ目指しましょう。

強い会社にするために真剣に取り組んでまいりますので、敏速に舵を切っていただきますようよろしくお願い致します。

《ありがとうがいっぱい》「会社と共に学び成長しよう」2018.5月号

さわやかな皐月、いかがお過ごしですか?

先月ある講演会で働き方について聴いてきました。これからの時代、企業が生き残るためには、まず社会や顧客のニーズを知ることです。特にビルメンテナンス業はいろいろな仕事をしているところが多く、例えば清掃・設備・警備・以外にベットメイクや寮管理他、他社では医療事務やマンション管理、またビル内での郵便の仕分けや工場ラインの作業、受付業務等々ビル内での仕事はかなりたくさんあります。企業の付加価値は社会や顧客の課題を解決する中にあります。その付加価値を創造し実現するためには社会の変化を先取りする能力が必要です。その能力を高めるためには働く人の成長が不可欠です。そういった社員が多ければ会社も成長していくことが出来るというものです。

さて広島管財に置き換えてみる時、広島管財の『望むべき人財像』を思い出しました。

社員一人一人が前向きやる気で成長する人がたくさん集まることで素晴らしい会社になると思います。ぜひ皆さんも明るく元気に頑張りましょう!

《ありがとうがいっぱい》「ホスピタリティーとは?」2018.4月号

入学式のころに咲くはずの桜が、今年は早く卒業式に満開を迎えていたところが多かったのではなしでしょうか?不思議なもので桜は4月と思い込んでいる私は、入学式の時期に桜がないことを寂しく感じるのでしょうね。これを思い込みとか固定概念というのでしょう。大相撲の地方巡業で市長が挨拶中に土俵上で倒れたニュースは皆さんもよくご存じだと思います。土俵には女性は上がってはならないという決まり(?)があるようですが、人の生死に関わる時にまで女性を土俵上から降りてもらうアナウンスが流れたことにあまりにも状況判断と融通の無さを感じました。あの時の女性のとっさの行動で市長の命は助かったと聞いています。相撲協会の古くからの習わし(マニュアル)は確かに必要だと思いますが、時と場合によって機転を利かす必要があるのではないでしょうか。

先月、坂本課長にディズニーの教育トレーニング研修を受けてきてもらいました。現場長会議や社内研修等で皆さんにもお伝えしてもらう事を考えていますが、ディズニーでは、同じ価値観(理念)を持ったうえで、目標(お客様をHappinessにするというゴール)に向かうために行う行動指針を明確にしています。弊社で言うと『経営理念』を理解し、お客様にありがとうと感じていただくために『望むべき人財像』を実践するといったところだと思います。ディズニーではそのために人財育成で考えさせる教育を行っているはずです。東北震災の時ディズニーランドも大きな揺れに不安がる子供たちを目の前にしたスタッフたちが、そんな時でもHappinessになってもらえるよう行動したそうです。

普通のトレーナーは、ただ話をする。

良いトレーナーは、説明することができる。

優秀なトレーナーは、デモンストレーションをする。

そして、素晴らしいトレーナーは、感動を与えることができる。

これはディズニー研修の考え方です。先ほどの相撲協会のアナウンスはただ話をするもしくは、説明ができる程度でしょう。でも土俵上でとっさの判断で心臓マッサージを行った人は感動を与えることが出来る人です。我々の仕事もただ単に仕事をしていては普通や良いトレーナーでしかありません。マニュアルを大事にしながらも時と場合によっては機転を利かせ、感動を与えられるような仕事ができるような人に育ってほしいと願っています。

《ありがとうがいっぱい》「ありがとうと笑顔」2018.3月号

三寒四温とはよく言ったもので、3月初旬だというのに4月並みの気温になったかと思えば寒が戻り、体調管理には特に注意が必要ですね。

今年はインフルエンザがいつまでも流行し、花粉の時期と重なってくしゃみがでるのは花粉症と思い込んでいる隠れインフルエンザも多いそうです。花粉も例年の2倍飛んでいるそうですが、衛生管理の知識を持っている皆さんにとっては腕の見せどころ!絶好のチャンスです。

さて、当社が参加している同業者の勉強会の中で人手不足の問題が必ず話題に出ます。各社人材を採用するためにいろいろな工夫や努力を取り組んでおられると同時に、仕事のやり方についても考えていかれているところは多いようです。人口は確実に少なくなっていきますので機械の導入や、工程が少なくすむ道具を取り入れているそうです。

本社の仕事の在り方も相違工夫を重ねているところです。現場の皆さんにもご協力を求めていくこともありますが、どうぞよろしくお願い致します。

瞬時には無理としても少しでも早く舵を切れることが、世の中で生き残れる会社になることです。入社時お渡しした広島管財丸のオールをしっかり握り、会社の示した進むべき方向に的確、そしてスピーディに漕ぎ方を変えてください。

また、人手不足の今、弊社は皆さんからのご紹介が一番の強みとなっています。価値観の似た方に入ってい頂けることが一番良いと感じています。どうぞよろしくお願い致します。

広島管財の進むべき方向はいつも『ありがとう』と『笑顔』です。フレッシュな気持ちを忘れずに頑張りましょう!

《ありがとうがいっぱい》「経営理念を心に刻んで」2018.2月号

ここ数日、広島市内の気温も氷点下。インフルエンザも猛威をふるっていますが、皆さんいかがですか?人は自然界には逆らえないことをまざまざと感じています。日ごろの予防対策をしておかなければと改めて思いました。

さて、先日働き方改革に取り組んでいる企業の事例の視察や、パネルディスカッションを聴く機会がありました。共通しているのは『理念の浸透』、風土社風づくり。今日は皆さんと考えてみたいと思います。例えばあなたがお客様だとします。いい加減な仕事をしたり、いつも人のせいにばかりして責任逃れをしている会社に仕事を任せたいでしょうか?信頼を置ける会社と思えますか?きっと何か問題が起こった時その人は自己防衛のために、真実ではないことを口にするかもしれません。そうするとその人はそこで仕事をするのが楽しくなくなり、時には人のせいや会社のせい、または世間のせいにしてしまうこともあるでしょう。そういう会社の風土は決して良いとは言えなくなってしまいます。

「公明正大」嘘をつかない社員と会社では信頼関係が築けます。「アホはしょうがないが嘘はダメ」(例えば、朝寝坊したことはしょうがないけれどそのことを正直に言わず言い訳をするのはダメ)

ではどうすれば良いのでしょうか?

 

管財にお願いして良かったと言われるように

管財に務めてよかったと言われるように

そして社員の幸福と会社の発展とが一致するように

 

経営者は勿論の事、社員全員がこの理念を絶えず心に刻み、仕事を自分事として考えられる前向きな人や、お客様や仲間にも感謝の言葉や思いやりの気持ちを持てる人がたくさんいればきっと良い会社になれるのではないでしょうか。

講師の話では、働き方改革とは企業理念重視の社風風土がベースにあって初めて制度やツールが成り立つのだそうです。私はそんな会社を目指したいと思っています。

春の足音はきっとそこまで来ていると信じて、前向きに生きていきましょう!

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