今年も灼熱の夏が終わろうとしています。
地球温暖化の影響からか、台風の異例な進路や、線状降水帯による激しい豪雨が各地に甚大な被害をもたらしています。
それと同時に、世界のあちらこちらでも異常なほどの気温上昇など、深刻な気象災害が続いています。
便利な世の中になった結果、CO₂の排出量が増えたことも大きな原因なのでしょう。
このような暑い中でのお仕事、本当にありがとうございます。
現場の皆さんには頭が下がる思いです。
とは言え、もうしばらく、暑さによる体調管理にはご留意ください。
さて、10月から最低賃金が引き上がります。
毎年大きな上り幅になることは間違いなく、物価高騰も加えると価格改定をお願いしなければ非常に厳しい状況にあることは間違いありません。
会社の利益を削って賃上げに対処することにはもう限界があります。
お客様にとっても価格改定は厳しい状況とは思いますが、お願いをしていかなければならない状況にあります。
ただ単に“金額を上げてほしい”とお願いするのではなく、このような時だからこそ会社の付加価値を高め、生産性を高め、適正な価格で交渉することが求められています。
中小企業白書によりますと、現状維持はじわじわと競争力を失ってしまう最大のリスクと考えられていると示されています。
人財育成・AI デジタル化など小さな取り組みでも構いません。
できる限り早く着手し、資料作成の時間短縮やAIロボットの活用など仕事の質を高めることにつなげていってください。
また、人財育成では「経営理念」・「社訓」・「望むべき人財像」を繰り返しくり返し読んで考えてください。
理念をよく理解した社員さんがいる現場や担当者にはお客様の評価も高いです。
要は、よりよい人間力と最新の知識を持った技術力が価格改定を行う時の肝になるのです。
現場最前線におられる現場の方をはじめ、本社担当者、それぞれの役割は違いますが、会社一丸にならなくてはこの価格改定は乗り越えられません。
『望むべき人財像』にもあるように『責任ある仕事ができる人』を目指していきましょう。
一人ひとりが“ひろしま管財を代表する一員”です。
誰かに頼るのではなく、一人ひとりが“責任感を持って会社を守る”という心構えで取り組んで頂きたいと強くお願いするところです。
勝負は11月末です。どうぞよろしくお願いいたします。
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