広島管財ブログ

《ありがとうがいっぱい》「マスクと仲良く」2020.10月号

10月に入り急に秋の深まりを感じる今日この頃、体調を崩したりしていませんか?

今年はコロナ禍ということもあり、風邪をひくことも極力避けたいため、いつもより体調管理には気を配らなければいけませんね。

さて、私は会社の仕事とは別に、社外でもいろいろな役を仰せつかっていますが、その大半の会議がWEBになりました。会社のデスクに居ながら広島は勿論のこと東京の会議や研修にも参加しています。特にコロナに関する情報が入ってくるのはとても貴重な機会だと思っています。経営者が正しい情報を持っているかどうかは、会社の進退にも大きく左右してきます。その点、弊社はいろいろな人脈をもっていますのでとても有利だと痛感しています。

さてその情報から皆さんにひとつ。

他県のビルメンテナンス会社の中でもクラスターが発生する事例があったそうです。清掃控室で昼食を食べるときや着替えるときにマスクを外したことによるクラスターとのこと。清掃控室は換気がよくないところも多いと思いますが、何かしら工夫をして換気をすること、そして控室を同時に複数人で使用をしない。休憩をずらすとか食事の時には会話を控え、食事が済み次第マスクを着用する。着替え終えたらすぐにマスクをつける等、気をつけていただきたいと思います。これは警備室や設備室も同様です。万が一、クラスターが発生してしまいますとその現場自体の仕事を履行することができなくなります。複数で仕事をしているところほどクラスターのリスクが高くなりますので、「自分は大丈夫」という考えは捨て、各自充分留意してください。

この時期気温の変化が目まぐるしく変わりますが、体調にはお気をつけいただき明るく元気にお仕事をしていきましょう!