ラピカ営業の 水(ミズ)です。
4月です。
バス停には新しい制服やスーツをきて緊張されたようすの方がおられます。
先輩方に緊張するなと言われても、それは無理というもの。知らず知らず肩はカチコチ、目はかすみ、言葉はうわずり何処からどー見ても「只今緊張しています!」オーラを放っています。自由にコーヒーを飲んでもいいのよ、といわてれもコーヒーを飲む手が震えていたり…
そんな時こっそりリラックスを味わう私の方法「アロマ」について書いてみたいと思います。
「アロマ」といえばどなたでもご存知の「いい香り」といわれるアレです。
正確にはアロマテラピーといい芳香療法と訳しますが、これは造語です。アロマは「芳香」テラピーが「療法」です。
植物から得た100%天然のエッセンス、これを「精油」といいます。この精油を使用することで心理的なストレスから来る症状を和らげる、これがアロマテラピーです。
精油にはラベンダー精油、オレンジ精油、カモミール精油など様々。作用はともかくまずは好きな香りを楽しむのが効果的なようです。
私はこの精油を使った手作りリップクリーム、ハンドクリームを仕事の合間に使ってプチリラックスします。ローズマリー精油を使ったハンドクリームであれば、首筋に塗って肩の筋肉疲労を改善することもできます。精油を使用していれば市販品でも効果がありますし、お店でアドバイスを受けることも出来るようです。
一応リラックスが目的ではありますが、女性として、あ、私は女性です。二次的な作用も見逃せないのが「アロマテラピー」です。
例えば、2013年カモミール・ローマン精油にはコラーゲンの産生を促進させる作用があることがわかり、ある協会が特許取得に動いたとか。なんでも精油の量を増やすほど、肌のハリや弾力を司るコラーゲンの産生量が増えることが報告されたそうです。カモミール・ローマン精油は大変高価な精油ですが、甘いリンゴのような香りでお子さんにも受け入れやすく安心して使えるので人気があります。生花を積んでフレッシュのハーブティとしていただくことも出来ます。
趣味で始めたアロマテラピーですが奥が深く、また一緒に楽しめる仲間も多く、現代のストレス社会を生き抜くひとつのツールかなと考えています。
今回初めて記事を担当になりましたので、ここは得意分野で乗り切ろうという、魂胆です。これからもよろしくお願いいたします。