広島管財ブログ

《ありがとうがいっぱい》「プラスの言葉で気持ちハッピー」2022.10月号

朝晩と昼間の気温の差が大きく体調を崩しやすい季節ですが、皆さん体調管理と感染対策を引き続き行っていただくようよろしくお願いいたします。

さて、今月は言葉について書いてみます。皆さん日ごろ何気なく使っている会話に気を留めてみたことがありますか?創業者が書いたものにもありますが、飲み物を勧められた時「コーヒーでもいいです」と言うのか「コーヒーがいいです」と言うのかでは相手に対する印象が変わります。「コーヒーを進めてみたがコーヒー以外のものがいいのかなぁ?」なんて思わせてしまうかもしれませんよね。それと同じように「すみません」という言葉をいろいろな場面で使う方も多いですよね。謝るのであれば「申し訳ございません」がいいですし、それ以外では「ありがとうございます」と言う方が率直に伝わります。またいつもネガティブな事を口にする方がいますが、そういう人はネガティブな事にばかりに目がいっているため言葉として発することになります。そういう人の傍にはネガティブな人が集まりがちですが、聞いていてあまり気分の良いものではありません。逆にいつもポジティブな発言をする人の周りにはポジティブな考え方の人が集まってきます。聞いていても心地よいものです。このように言葉はその人を表し、人格形成にも影響してくるわけです。同じなら人が寄ってきてくれるような言葉を発してみませんか?ちょっと意識を向けるだけでも変わってきますし、何より自分自身がハッピーになります。ハッピーなことに目を向ける習慣を身につけてみませんか?プラスの言葉を使うことでその人の人柄が変化を表し、自然と人が集まってくるかもしれませんよ。そして人生もより豊かになることでしょう。

秋の夜長に自らを振り返ってみてはいかがでしょうか。