広島管財ブログ

《ありがとうがいっぱい》「現場員の心得」2017.12月号

今年も残すところ半月ですが、皆さんこの一年を振り返るころでしょうか?新しい年を迎える準備の一つに、仕事に対する心構えも見直してみませんか?

というのも皆さんにお渡ししている『ありがとうがいっぱい』を読み返していると創業者が現場の人に向けたメッセージとして書いている箇所(P49,P63)がありました。

 

①社会人の一人として礼儀を正しく。人として会社としての品位を示す。

②ライバルがいる中、気を引きしめてかかろう。

③「クレーム」と聞いたら、現地に飛んで行くのがプロの誇りである。

④常に服装を正しくすべし。乱れた服装は、せっかくの仕事の評価を半減する。

⑤仕事緒大事だが、用具の後始末に無関心であってはならない。用具の整頓は各自の責任である。

 

ぜひ来年は、心を引き締めて仕事に向き合って頂きたいと思います。1年間ありがとうございました。