今年はお天気が比較的良かったゴールデンウィーク、皆さんはいかがお過ごしでしたか?
もちろんお仕事だった方も多かったことと思いますし、フラワーフェスティバルの関係でお客様への対応に、通常より忙しかった現場もあったことと思います。本当にありがとうございます。
私は例年同様、ブースを出されておられるお客様のところを回ってきました。どこも多くの人で賑わっていましたが、ふと、この日を迎えるまでの準備を想像した時、どれだけ大変だったことでしょうか。きっと足を運んでくださる人の顔を思い浮かべながら企画し、準備をしてこられたのではないかと思いをはせました。警備業協会は今年もブースを出しました。多くの子どもたちが子ども用警備服を着用し、トランシーバーや警棒などを使いながら私たちの仕事を体験してもらいました。3日間青年部の方たちが工夫を凝らしながら対応しました。昨年までビルメン協会でも『子ども祭り』を企画運営してきましたので、私もその大変さがよくわかります。業界の事を多くの人に知ってもらいたい、こんな仕事があるのだという事を、この業界で一緒に働く仲間を見つけるために子どもから大人まで知ってもらうための広報活動です。
夏休みの時期には『子ども絵画コンクール』の募集もビルメン協会で行っており、毎年多く幼児から小学生が作品を出してくれています。絵の中には夢のような将来のお掃除の姿が描かれることもあります。それはそれは発想豊かで夢を感じる作品ばかりです。また安全標語や論文もしかりですが、一般の方たちにも私たちの仕事を知ってもらいたいとの一心からです。実際どんな仕事も大変な面はあると思いますが、この業界に携わる私たち一人一人がプロとして恥ずかしくない仕事をしなくてはいけません。そして私たちの姿勢や仕事ぶりを見て一緒に働きたいという仲間を増やす必要があるのではないでしょうか?
フラワーフェスティバルに私たちのお客様のブースがたくさんあるという事は、それだけ良い取引先がたくさんあるという事です。その方々とのご縁をつなげ続けるためにもプロ魂を持って一生懸命勤めて頂きたいと思います。
広島管財ブログ