10月に入っても30度を超える日が続いていましたが、急に気温が下がり着る物に悩まされている人も
多いのではないでしょうか。
さて、私事ではありますが、今年の夏は、あまりの暑さに運動不足を痛感し、9月に入り早朝ウォーキングを
始めました。そこで2つの気づきがありましたので共有させていただきます。
ウォーキング中に挨拶を交わすかどうか最初はとても戸惑いました。黙って歩いているところに相手から
挨拶をされた時のなんともバツの悪いこと。次はこちらから先に声をかけるぞと思っていても、
返事が返ってこなくて心が折れそうになったりしますが、勇気をもってこちらから挨拶をし、
相手からも返事が返ってきた時には何ともすがすがしい気持ちになります。
きっと現場の皆さんも、毎日お客様との挨拶の時、私と同じような気持ちで言葉を交わしているのだろうなと
想像しながら、川土手を歩いています。
そしてその土手沿いに咲く花々の元気な事。
「連日の暑さの中ででもなぜこんなに元気なのかしら?」と思っていましたら、毎朝近所の方が
たっぷりの水やりと枯れた花をハサミで摘み、時々肥料をまいているではありませんか。
手をかけているからこそ日陰もない場所でもきれいに咲き誇っていることを知りました。
離れた場所から大きなぺットボトルに何本も運び、お世話をしてくださる地域の方のおかげで多くの方が
川土手の散策を楽しませて頂いていることに感謝の気持ちでいっぱいになります。
多くの行きかう方たちとの挨拶と花々からもらういっぱいの元気パワーで今日も一日のスタートを
切ることに心がけています。
自分の心と体の健康維持のため皆さんも小さなことに感動したり感謝してみませんか。