7月に入り、ひろしま管財も第64期のスタート迎えました。今年度のスタートに当たり現場方針の作成も現場長の皆さんのご協力により例年より早く出来上がり、6月の社内報でお配りさせて頂きました。今一度現場方針に目を通していただければと思います。
また「望むべき人財像」の一部を変更させて頂きます。以下変更箇所について説明をさせて頂きます。
『3、協調性をもって会社とベクトルを合わせ成長しようとする人』については各現場、職場で協力しながら会社が目指す方向に向かって、今年度の大きなテーマでもある『一人一人が成長する』を目指していきます。
『7、人財育成を自分事として行動する人』については人手不足の中、現場員同士が成長するよう、またお互い様の気持ちでそれぞれが育ちあうことで現場力を高めて下さい。誰かにしてもらうのではなく、自ら率先して行動すると言う意味です。
『8、自ら考え自主的に行動する人』指示待ちでなく、会社の方針を理解しながら行動してください。
『9、正しく的確な報告・連絡・相談・確認がスピーディーにできる人』こちらは自分の主観ではなく事実を正確に、また正直に報・連・相・確認をすることが重要です。
『10、自分の仕事を具体的に計画実行し、進化、改善、付加価値化できる人』は計画的にまた昨年より今年、今年より来年には作業効率や改善が出来ている、また工夫がされているようにしてください。
基本はひろしま管財の「経営理念」です。ここをベースにしながら「望むべき人財像」を目指していきましょう。