4月14日から続く熊本・大分の震災にお見舞い申し上げます。皆さんの周りにも被災された方がいらっしゃるかもしれませんが、広島管財も会社は勿論の事、社員から集めた義援金を広島テレビの24時間テレビを通じて支援活動に協力することにいたしました。一日も早い復興をお祈り申し上げます。
さて、桜の開花とともにスタートした4月、広島管財にも久々の新卒新入社員3名が入社しました。入社式には初めて社会へ送り出す親御様をお招きし、ご挨拶をさせていただき、弊社の取組み等を紹介しました。
またこの度よりメンター制度も導入することにより新入社員は勿論の事、受け入れる側のメンターやその人たちを支える人たちの大きな成長につながると信じてとても楽しみにしています。
また4月からは現場長会議は、現場と本社のコミュニケーションの強化や、管理力、現場力を高めていくことなど会議の目的を明確にしてリニューアルスタートいたします。
ここで皆さんに少し考えて頂きたいのですが、
≪毎日の仕事は楽しいですか? ≫ ≪充実していますか?≫
「世の中が~~してくれない」「会社が~~してくれない」「○○さんが~~してくれない」というように『くれない族』になっていませんか?これでは一向に楽しく充実した人生は歩めません。世の中に不満を持つのであれば選挙に行くべきです。会社を良くしたければ主体的に行動するべきです。仕事を通じて自分の人生を充実させたければ感動するような仕事をしてお客様からの『ありがとう』や仲間からの『ありがとう』の言葉をいっぱい言っていただけるように努力することです。『くれない族』がいると会社は発展するどころか、衰退へと進んでしまいます。社員の一人一人が成長していくことが会社の発展につながっていくのです。4月からの広島管財は変わりつつあると感じています。ぜひ皆さんも『ありがとう経営』という目的に向ってベクトルを合わせて進んでいきましょう。