広島管財ブログ

《ありがとうがいっぱい》「あけましておめでとうございます」2020.1月号

令和最初の年明け。皆さんはどのような年明けでしたでしょうか?

私は人生初、弥山に登ってご来光をこの目で見てきました。まだ暗い時間から山頂を目指し一歩一歩登りながら満点の星空を見上げ、久しぶりに北斗七星を見て感動をしました。日の出までしばらく頂上で待っていましたが、太陽が昇りだした時の「わぁ~!」と言う人々の歓声とそれまでとは違う太陽の温もりに自然の神秘を感じました。

さて今年は「子年(ねどし)」の中でも「庚子(かのえね)」と言われる年です。「子年」は干支の最初で新しい生命が始まる兆しがあります。またネズミはたくさん子供を産むことから子年は繁栄するとも言われています。「庚子」は変化が生まれる状態なので新しい事へのチャレンジの年だそうです。60年前の「庚子」には今の天皇陛下もお生まれになり、世間を湧き立たせ、カラーテレビの放送がスタートした年です。奇しくも今年は東京オリンピック・パラリンピックが開催される記念すべき年です。広島管財も来年は60周年を迎えます。会社の名に負けないよう信頼していただける仕事をし、繁栄につながるよう皆さんと共に務めて参りたいと思います。

最後に「がいが必のる年になりますように」

今年もどうぞよろしくお願い致します。