広島管財ブログ

《ありがとうがいっぱい》「カープから学ぶこと」2016.10月号

今やどこに行ってもこの話題をしないわけにはいきません。そうです!神ってる今年の広島カープ!!!国内でも珍しい市民球団は今やワイドショーでも取り上げられるほどの盛り上がりですよね。このメッセージがみなさんの手元に届くころには日本一をつかんでくれていると信じています。さて先月は黒田投手のコメントについてふれましたが、今月は菊池選手と丸選手のインタビューを紹介します。

カープに復帰後の黒田投手、新井選手は雲の上の存在だったが、このふたりが自分たち若い選手たちと積極的に会話をしてくれた。伝えるべきことをしっかり伝えて、若手はその言葉をしっかり受け取る。チーム全体の気持ちを一つにすることが出来たからこそ優勝へとつながる結果になったとのこと。

そしてあの鈴木誠也は試合が終わってからもバットを振り続け、疲れ切っていたにも関わらず次へつなげるための人並ならぬ努力を重ねていたそうです。だからこそヒーローにもなれるのです。

話は変わりますが、新聞に大きな広告を見つけました。そこにはマンガで『自分の価値をどう高めるか』がわかりやすく表現されていました。有名になりたい、もっと稼ぎたいといった価値観ではなく、専門性を高めたい、優しくできる人になりたいという価値を高めることで、不思議と結果や成果が出てくるといったものです。

きっとカープの選手たちもチームメイトや応援してくれるファンと喜びを分かちあうといったような価値を持っていたのではないでしょうか?私は一球一球真剣勝負で挑んでいる姿から多くを学ばせてもらいました。

私たちに勇気と感動をありがとう!!!