消火・避難訓練の実施は防火管理者に対して消防法で定められている義務であり建築物の用途に応じて実施回数も決められています。火災による被害を最小限にするには、消防隊が到着するまでの時間で、自衛消防活動をいかに迅速・的確に実践するかにかかっています。
火災時はパニック状態となり、マニュアルどおりにはならない事を想定し、全員が無事避難できるよう体で覚える訓練を行いました。
◆消火訓練
◆通報・伝達訓練
◆避難訓練
◆避難器具と設備の日常点検
日頃の訓練でもしもの時に備えましょう!