総務部の平井です。
広島管財では、自他共に認める日本酒番長なワタクシ(笑)。美味しいものと美味しいお酒を楽しむことが趣味のひとつ…なのですが、先日入院して4日間絶食するという経験をしました。
(決してお酒が理由ではありませんよ…念のため☆)
内1日は水もダメ。とはいえ最初の2日間は具合が悪すぎて、何の文句もありませんでしたが、3日目くらいになりますと「いつごはんが食べられるんだろう…」。考えることはそればかり。
まぁ食欲があるということは順調に回復していたということだと思うのですが、4日目の朝の検査の結果で、食事がどうなるかが決まる、とのことで、それを待つ間はかなりイライラしてました。幸いOKが出て、少しずつ食事して良いことになりましたが、そうでなかったら点滴棒振り回して大暴れしていたかもしれません。
そんなこんなで出てきたありがたい食事がこれです。
・三分粥
・野菜のスープ
・里芋の煮物
・鯛のお吸い物
…煮物とスープは裏ごししてありますので見た目は悲しいですが、どれもとてもおいしかったです。
鯛のお吸い物にはそぼろ状にした鯛の身がたっぶり入っていました。
この日は3月3日で、通常の食事はお寿司と鯛のお吸い物等、ひなまつりらしいメニューだったのです。
トレイの上に、桜の模様の紙を敷いてありますね。病院の心遣いも嬉しく、健康であること、普通に食事のできることのありがたさを感じたものです。
また、入院中私の仕事を分担してくれた総務部のメンバーをはじめ、ご心配、ご迷惑をかけたみなさまにも感謝です。怪我や病気など、ならない方が良いに決まってますが、体験してしまった以上は、今後にプラスになることを探しておこうと思います。
さて、今日から仕事に復帰しました。ぼちぼちエンジンかけていきますよ~。