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「管財タイムス5月号より」

 新緑の美しい季節ですが、思いの外早い台風の到来に戸惑いを感じました。
さて今日は、教育哲学者の森信三氏の『しつけ』について紹介します。

  • 朝、必ず親に挨拶をする子にすること。
  • 親に呼ばれたら必ず、
  • 「ハイ」とハッキリ返事のできる子にすること。
  • ハキモノを脱いだら、必ずそろえ、
  • 席を立ったら必ずイスを入れる子にすること。

じゃ、このしつけのコツはというと、まず、母親自身が、ご主人に対して朝の挨拶をハッキリするようにし、また、ご主人から呼ばれたら、
必ず「ハイ」とはっきりした返事をするように努力することです。
この「ハイ」という一語によって、その人は「我」を捨てるわけです。
つまりそれまでの意地や張りの一切を投げ捨てるわけです。

子どもだけではなく、私たち大人もこの当たり前のことを忘れずにしていくことで、人生の徳を積むことになるのではないでしょうか。